2011年9月25日日曜日
X40 のリカバリ(IBM Rescue and Recovery)
linuxを入れていたが、再度Windowsを使いたくなりリカバリ方法を調査。
このページが参考になりました。
grub> root (hd0,1)
grub> parttype (hd0,1) 0x0b
grub> unhide (hd0,1)
grub> chainloader +1
grub> boot
今使っているGrubのバージョン(GRUB version 1.98+20100804-14)が新しいため、コマンドに変更がありそのまま使用できなかったので、以下のようにコマンドを置き換え(パーティション構成も違うので)。無事IBM Rescue and Recoveryが起動しました。
grub> root (hd0,2)
grub> parttool (hd0,1) type=0x0b
grub> parttool (hd0,1) hidden-
grub> chainloader +1
grub> boot
Rescue and Recoveryで復元が終わり、再起動。
でも以下のようになり、起動しない...
Welcome to GRUB!
error; unknown filesystem.
Entering rescue mode...
grub rescue>
ls コマンドで、HDDの状態を確認。ここで表示されたパーティションをさらにlsすると中身が見えるらしいが、windowsのfatパーティションなので、Unknown file systemと怒られる。
grub rescue> ls
(hd0) (hd0,msdos2) (hd0,msdos1)
きっとMBRがGRUBのまま復元されてないと予想し、昔の98liteインストール用のFDが残っていたので、USB接続のFDDから起動し、以下を実行。
FDISK /MBR
めでたく、Windows XPの起動ロゴが見えました。
2009年8月22日土曜日
cygtermの設定
ここが参考になりました。
http://quanta.blogzine.jp/blog/2007/03/cygwin_cygterm_416b.html
ポイントは、
http://quanta.blogzine.jp/blog/2007/03/cygwin_cygterm_416b.html
ポイントは、
- 作業フォルダをホームディレクトリに設定(c:\cygwin\binを作業フォルダにすればよい、と書いてあるHPもあったが、ホームの設定がされず使いづらい(事実上使えない)
- 環境変数PATHにc:\cygwin\binを追加
FW3.xx用にpspsdk サンプルをコンパイル
pspsdkのサンプルをコンパイルしたんだけど、PSP-2000で動きません。
実行すると黒画面でそのうち強制電源断(ブチッというノイズと共に電源が切れる)。
きっとFW1.5用にbuildするようなMakefileになってるんだろうなと予想するも、どう変更したらよいか不明。でもやっと、判りました。
実行できたのはこれ。
psptoolchain/build/pspsdk/src/samples/controller/basic
必要なことは、以下。
実行すると黒画面でそのうち強制電源断(ブチッというノイズと共に電源が切れる)。
きっとFW1.5用にbuildするようなMakefileになってるんだろうなと予想するも、どう変更したらよいか不明。でもやっと、判りました。
実行できたのはこれ。
psptoolchain/build/pspsdk/src/samples/controller/basic
必要なことは、以下。
- ソースのPSP_MODULE_INFO("モジュール名", 0, 1, 1)⇒PSP_MODULE_INFO("モジュール名", 0, 1, 0)に変更(最後の1を0に変更=モード指定をkernel⇒user mode に変更)
- ソースにPSP_HEAP_SIZE_MAX()の追加
- MakefileにPSP_FW_VERSION = 371の追加
とりあえず動いたってだけなので、適切な修正では無いかも。
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